陽光が刺す大地に見上げる馬

「生徒」は好きかな?嫌いかな?いろいろ感じ方があるかもだけど、さほど悪いものじゃない気がする、「芸術家」は。そう感じない?

勢いで体操する彼と僕

久しぶりに、明日香と麻衣子と海外旅行に行ってきました。
明日香と麻衣子は、私の専門学校の同級生で、同じ時間を共有したクラスメイトです。
しかも、勉強していたのが旅行業と、英検だったので、観光地巡りが、大好きな生徒たちであふれていました。
とくに、明日香と麻衣子を含む仲のいい6人で世界各国へ旅行に行った思い出は懐かしい。
私は今までそれ程仲のいい友人が多くないし、しかもそれで良いと感じています。
なので、素直に喜んだけれど、すぐ隣で麻衣子が満足しているような雰囲気だったのも私のツボでした。

前のめりで跳ねるあいつとよく冷えたビール
このごろ、物語を精読することは少なくなったが、一時前に水滸伝の北方版に心を奪われていた。
過去に訳された水滸伝を軽く見た時は、おもしろく感じることがなく、没頭することはなかったが、水滸伝の北方バージョンを読破したときは、心酔し、読み進めるのが止まらなかった。
業務のなか休みや帰ってからの食事中、お風呂でも読みあさって、1日一冊ずつ読みとおしていた。
登場キャラクターが血が通っていて、凛々しい作中人物がとても多人数で、そんなところにわれを忘れるほどはまっていた。

ひんやりした土曜の早朝にビールを

いつも、アパートで個人的に行えるような業務をして、たまに誘いがかかるとチームの仕事に出る。
そのひと月に何回が、最強にめんどく思えて仕方ない。
いっそ引き受けるの辞めてしまおうかと。
声がかかれば張り切るけど、多くのメンバーにはさまれて、みんなで仕事を成功させるのは気疲れする。
そう友人に話すと、言いたいことは理解できるよ、など豪快に笑っていた。

天気の良い火曜の晩は微笑んで
わが子とのコミュニケーションをすると、子は大変慕ってくれる。
生まれてすぐは、仕事がものすごく忙しく、コミュニケーションをとることが珍しかったため、まれに抱きしめても慣れてくれなかった。
父親なんだけどと切ない心だったが、会社の仕事が激職だからと受け入れずに、しょちゅう、休みの日にお散歩に連れ歩くようにした、抱えても、お風呂に入れても泣かれないようになった。
このところ、朝、出かけていく時、俺が居なくなることが悲しくて泣いてくれるのが幸せだ。

陽の見えない大安の夜明けは微笑んで

去年の真夏、冷房の効いた部屋の中で冷えた飲み物ばかり飲んでいた。
私はよく熱中症にかかっていたので、冷やすことが必須だと思ったからだ。
冷房の効いた室内で、ノースリーブ、それにミリンダにアイスなど。
なので、快適に過ごせたと思い込んでいた暑さ対策。
すると、次の冬、前の年の冬よりもひどく寒さを感じることが多くなった。
外で過ごす業務がしょっちゅうだったこともあるが、寒くて買い物にすら出れないという事態。
なので、たぶん、真夏の生活はその年の冬の冷えにもつながると思っている。
じゅうぶんにn栄養を取り、バランスの良い過ごし方をするのがベストだと思う。

泣きながら泳ぐ母さんとぬるいビール
今年の夏は、泳ぎに行っていないが、都合がつけばとても行きたい。
まだ、子供が小さいので、泳がせないで遊ばせるぐらいだけど、しかし、思うに笑ってくれるだろう。
しかれども、子供は、オムツをつけているので、泳いでいる人の事を思ったら海につけない方がいいと思う。
それ用のオムツもあるが、嫌な人もいて問題になっているらしいので。

曇っている日曜の午前に窓から

作家、江國香織の文庫本に出る女性陣は、どこかクレイジーだ。
話に出せば、東京タワーの詩史。
他にも、がらくたの柊子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國さんの隠れた部分を、大げさにして表現した形かもしれない。
心からクレイジーだと思うのが、神様のボートの葉子だ。
もしかしたら迎えに来るかもしれない「あのひと」を待ち、色々な街に引っ越す。
「あのひと」を忘れることなく、絶対会えると信じて。
ついには「ママは現実を生きていない」と、娘に告げられるが、この女性には全くよく理解されない。
これが、このストーリーの接待的にクレイジーな見せ場だ。
実際にウエハースの椅子には絶対に座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーでも可憐でちょっと弱々しいヒロインが大大大好きだ。

熱中して踊る母さんと穴のあいた靴下
多少時間にゆとりがあったので、TSUTAYAへ出かけた。
新たにipodに挿入するミュージックを見つけ出すため。
この夏、頻繁に聞いたのが西野カナ。
だいたい習慣になっているのが洋楽。
アメリカ人以外の作品も素敵だと近頃思う。
と思い、今日は借りたのは、ボンボンフレンチだ。
甘いヴォイスとフランス語の発音がミステリアスだと思う。

控え目に跳ねる父さんと穴のあいた靴下

夕刊に、日本人女性の眉毛に関して、興味深い事柄が書かれていた。
なるほど、と思えば、いきなり色っぽくも感じてくるので不思議だ。
目にするだけでは、奇抜すぎるように感じる場合もあるが、江戸時代では既婚者である女性の印だという。
真相を知ると、いきなり色気まで感じられるので不思議だ。

無我夢中でお喋りする家族と冷めた夕飯
とある夏の日の昼前。
少年は家の庭で、蟻の行列が虫の死骸をせっせと運ぶところを観察していた。
アリ達は一所懸命に動き回っているのだけど、虫の死体ひとつでこんなにたくさんのアリがいても、意味が無いんじゃないのかと、少年はいぶかしんだ。
少年は、蟻たちの運んでいる虫の死体をとったらどうなるかな、という欲求にかられた。
しかし、今日のところはじっくりと黙って見守ることに決めた。
とても暑い日なので、少年の汗が顔中からあふれ、ポタポタと蟻たちの近くに落ちた。

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